南野武のミニマリストへの旅

はじめまして。南野武です。衣食住の新しいあり方を提案していきます。無駄なモノは買わないであれば棄てましょう。買うなら本当に必要なものだけを選びましょう。

困った習慣

収入が無いと、こまることが
山ほどある。

 

その1つが、お歳暮・中元・年賀状だ。

 

主に親戚関係だが、毎年やりとり
していた。

 


といっても、向こうが送ってくるので
仕方なく、こっちも送るという感じ
だった。

 


こういうのは、もうお互いやめましょう、とか
ざっくばらんに言えないもんだろうか?

 


結局、デパートをもうけさせているだけの
話じゃないか。

 

今年も、相変わらず、何点か来たので
仕方なく、こっちも送った。

 


非常に痛い出費である。

 

年賀状にいたっては送れば来てないし、
送ってない人からは来る。

 

毎年、このパターンが多い。

 

結局、枚数がふえる。

 

たかが1枚50円だが100枚で5000円。

 

無収入の私には、大きい出費である。

 

年に1枚50円で、相手とつながっておく
ことも大事だという考えもあろう。

 

また、ご丁寧に版画なぞほったり、絵手紙で
手作りをしたりして、これにかけている人も
いる。

 

かと思えば、印刷だけとか、ハンコ1つだけ
の人もいる。

 

若い人は合理的だ。

 

「あけおめ・ことよろ」メールで終わり。

 

ま、これも考えものだが、日本の文化として
これからもずっと残っていくんだろうか?