南野武のミニマリストへの旅

はじめまして。南野武です。衣食住の新しいあり方を提案していきます。無駄なモノは買わないであれば棄てましょう。買うなら本当に必要なものだけを選びましょう。

死ぬ 場所 選択

まず孤独死をされた方々のご冥福をお祈りしたい。

 

何らかの事情があって、亡くなったわけで、わたしがどうこう口をはさめる

 

立場にない。

 

亡くなった方々からすれば私の勝手な妄想は、かってな理論であり

 

「ふざけるな」ということになるかもしれないからだ。

 

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都会の古いアパートの一室。

 

正解であると思う。

 

そこで生活保護を受けて、暮らす。

 

必要最低限のものしかおかない。

 

ライフラインはあり、衣食住、必要なものは

 

手の届くところにあるのだ。

 

無料で利用できる文化施設もある。

 

あとは人とのつながりだ。

 

ここがうまくいかずに孤独死にいたる。

 

できれば友達を作って欲しい。

 

良心的な大家と仲良くなって欲しい。

 

落語に出てくる長屋のような雰囲気に

 

なってほしい。

 

それも無理なら役人を活用するのだ。

 

孤独死を防ぐ仕組みも充実してきているはず。

 

たとえば定期的に巡回する人、話し相手、

 

また携帯電話を無償配布し、定時連絡を受ける。

 

もちろん話したければ、24時間話せる機関を

 

もうけてほしい。

 

一番いいのは家族や親戚だが、これはあまり

 

期待できない。

 

たよりにできるならとっくにそちらに行っている

 

からだ。

 

最低限の衣食住・最低限の人間関係 

 

これだけでも孤独死はある程度

 

防げるとおもうのだが・・・

 

 

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