ブラックダイヤモンドのヘッドランプ
伊藤さんのワールドワイド装備の紹介の2回目です。
「ブラックダイヤモンドのヘッドランプ」
キャンプとかアウトドアをしている人なら、安っぽい懐中電灯など
役に立たないことはわかりますね。
私も釣りが好きで、夜釣りをするのでわかります。
ブラックダイヤモンド LEDヘッドランプの機能
クライミング、ハイキング、トレイルランニング、キャンピング。
ヘッドランプに必要とされる機能はアクティビティーによって異なります。
ブラックダイヤモンドのヘッドランプは幅広いラインナップと多彩な機能により、
様々な用途にしっかりと対応してくれます。
ルーメン
ルーメンは光源そのものの明るさ(全光束:光の量)を計測した単位です。
この数値が高ければ高いほど、明るい光源といえます。
ただし、モデルごとの用途に応じリフレクターやレンズを調整し、
照射範囲(スポット~拡散)を最適化しているため、
ルーメン数値が高いほど遠くまで照射するとは限りません。
長距離 / 近距離モード
強力なスポット光を発する高出力LEDと、
ソフトかつワイドな配光の消費電力の
少ないLEDの両方を搭載。
簡単なボタン操作で長距離/近距離の切り替えが可能で、
フィールドで遭遇する様々な状況に即座に対応することができます。
ディミング / ストロボ機能
全てのブラックダイヤモンドヘッドランプには、
照度を調節するためのディミング機能が搭載されています。
霧の中など光源が明る過ぎると視界が悪くなる場合や、
バッテリーを節約したい場合は、ディミング機能で照度を調整しましょう。
ストロボ機能は、暗がりの中で自分の存在をアピールするための機能です。
バッテリーの消費が少なく、長時間点滅させることができます。
ストロボ機能は、イオン以外のヘッドランプに搭載されています。
ナイトビジョン機能
ナイトビジョンは、目に優しい赤色LEDを発光させる機能です。
天体観測や夜間撮影、月明かりの風景を楽しむ時など、
暗がりに慣れた目の視力を維持したい場合に使用します。
また、ソフトな赤色光は眩しく感じにくいため、
テントや山小屋において、消灯後、他人に配慮して
使用することができるヘッドランプのマナーモードともいえます。
そのほか、ロックアウト機能、バッテリー残量メーター、セーフティーライト
防水性能などが、大事なポイントになります。
アイコン ブラックダイヤモンド IPX7防水ヘッドライト ヘッドライト ヘッドランプ